さちこです。夫と姉の在宅介護を5年間続けてます。
在宅介護をしていると、高齢者がふらつくシーンを何度も目にします。
姉が階段を上がるとき、椅子から立ち上がるとき、雨や風の強い日…ほんの少しの段差や不安定な床で、転倒しそうになる瞬間が多々ありました。
「できるだけ本人にやらせたい」と思いつつも、安全面で心配になることも多く、夜中に転んでしまったらどうしよう…と不安になることもしばしばです。
今回は、私が実際に体験した転倒リスクのシーンと、それに対する予防策を、屋内・屋外・天候・身体状態ごとにまとめました。
読者のみなさんのご家庭でも、転倒リスクを減らす参考になればと思います。
屋内の転倒リスク
階段の上り下り
踏み外すと骨折のリスクが高く、特に手すりがない場合に危険です。
対策:手すりの設置、滑り止めシート、照明の改善。
トイレの立ち上がり
足腰の筋力低下や便座の高さが合わないとバランスを崩しやすく、夜間は照明不足でさらに危険です。
対策:置き型手すりの設置、夜間ライト、便座の高さ調整。
わが家の対策です。
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浴室・洗面所
水で床が濡れて滑りやすく、床材によっては転倒率が高いです。
対策:滑り止めマット、手すりの設置、浴室用椅子。
わが家の対策です。
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居間や寝室の段差・敷物
カーペットや敷物の段差につまずくと転倒しやすく、家具の角も危険です。
対策:段差解消マット、家具の配置見直し、足元照明。
わが家の対策です。
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屋外の転倒リスク
玄関・上がり框
段差が高いと足を引っかけやすく、外出の前後に危険です。
対策:置き型手すりや踏み台、段差目立たせるテープ。
わが家の対策です。
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階段・坂道
雨で滑りやすく、手すりなしでの下りは特に危険です。
対策:滑り止め靴、手すりの活用、杖の使用。
歩道・舗装の段差や穴
小さな段差でもつまずきやすく、骨折につながることがあります。
対策:歩行用杖、注意して歩く、段差を明示するカラーライン。
わが家の対策です。
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天候による転倒リスク
雨の日
濡れた床や濡れた靴で滑りやすく、特に玄関や階段が危険です。
対策:滑り止めマット、靴底チェック、雨天時は杖使用。
雪・凍結
外出時の凍結路面は滑落リスク大です。
対策:滑り止め靴、手すり・杖の併用、無理な外出を避ける。
強風
バランスを崩しやすく、外で転倒する可能性があります。
対策:安定した歩行補助具を使用、風が強い日は外出控え。
身体状態による転倒リスク
筋力低下・歩行不安定
立ち上がりや歩行中にバランスを崩しやすいです。
対策:筋力トレーニング、杖・手すりの活用。
わが家の対策です。
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視覚・聴覚の低下
段差や障害物が見えにくく、注意が遅れます。
対策:照明の改善、段差の色分け、定期的な視力検査。
薬の副作用・めまい
服薬によるふらつきで転倒リスクが増します。
対策:薬の管理、医師への相談、転倒防止用具の活用。
まとめ|転倒リスク対策は多角的に考える
高齢者の転倒は、屋内・屋外・天候・身体状態の4つの要因が絡みます。手すりや杖の使用、滑り止め対策、照明改善など、複数の対策を組み合わせることが安全対策の鍵です。
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